19 花 折
      

 瓢軽な若い僧と供とのやりとりによって、ユーモラスに見せる世話物であり、酒の
戒めを説く教訓劇である。
  僧侶がつけている仮面は、江戸時代の画家・伊藤若沖が奉納したものであり、壬生狂言
独特の貴重な仮面である。